タニーがゆく”エピソード139”

 

桜の季節♪

 

4月といえば みなさん何を連想されますか?

 

入学式? 入社式? それとも・・・・・・・花見?

 

あれっ あまり疑問に思わなかったですが 4月ってスタートが始まる月?ですね。

 

なんで、この時期に?と姫路城の下りを書きたかったんですが、個人的に興味を持ってしまったので

 

4月ってスタートが始まる月の不思議を書きたいと思います。下記調べたものを記載しました(●^o^●)

江戸時代は寺子屋、私塾、藩校などが学びの場でしたが、特に入学の時期が定められていなかったのでいつでも入学できました。

その後、明治時代に西洋の教育が導入されると、高等教育では西洋にならって9月入学が主流となります。

しかし、国の経済力を強めて軍備を増強する富国強兵(ふこくきょうへい)政策により、政府の会計年度が4月-3月となったり、軍隊の入隊届出開始が4月になったりしたため、小学校や師範学校の入学時期がその影響で4月となり、大正時代には、高校や大学も4月入学になりました。

 

世界の入学式

他の国ではいつ入学するのでしょう?国の中でも州や学校によって異なる場合もありますが、例をあげてみましょう。

  • 1月=シンガポール
  • 1月末~2月初め =オーストラリア、ニュージーランド
  • 3月=韓国
  • 4月=日本
  • 5月=タイ
  • 6月=フィリピン
  • 9月=アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ベルギー、トルコ、モンゴル、ロシア、中国

これらの国には共通点があり、いずれも夏休み明けから新学年がスタートします。9月はまさにそうですし、オーストラリアやニュージーランドは北半球で季節が逆になるので、やはり夏休み明けです。シンガポールやタイは常夏なので乾季や雨季の休みとなりますが、一番長い休み明けにあたります。
韓国は春休み明けの3月なので、日本とほぼ同じですね。
また、日本のように厳粛な入学式や始業式をする国はあまりなく、簡単な手続きやパーティーだけという場合が多いようです。

 

なんですって。それぞれ国によって違いはあるでしょうが、日本では江戸時代から明治の幕開けまでの流れで4月になってるんですね♪

 

一つ勉強になりました(^◇^)明日には忘れているかも(゜レ゜)

 

 

加古川太陽光なら タニー

【 対 応 エ リ ア 】

神戸市、西区、垂水区、須磨区、北区、長田区、兵庫区、中央区、灘区、東灘区、加古川市、明石市、

高砂市、姫路市、加古郡稲美町、加古郡播磨町、加西市、小野市、三木市、西脇市、加東市、佐用町、

赤穂市、上郡町、相生市、宍粟市、朝来市、養父市、たつの市、 太子町、多可町、神河町、市川町、

福崎町、猪名川町、丹波市、篠山市、三田市、宝塚市、川西市、伊丹市、尼崎市、西宮市、 芦屋市、

その他の地域の方は、一度お問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です