近年の大雪被害

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今日のブログ記事担当は山口音楽です。本日もどうぞお付き合いください。

 

 

今日のテーマは

 

「近年の大雪被害

 

についてです。 

 

 

近年の異常気象による被害は、夏のゲリラ豪雨が挙げられますが

冬にもこれまでにない雪による被害が見られるようになってきました。

2014年に起こった大雪では関東地方の平野部でも被害があり、

雪国以外でも大雪に対する備えの必要性に注目が集まりました。

雪による被害は、降雪量が多い地域に限られてきましたが、近年では、

これまで積雪による被害がほとんど見られなかった平野部、都市部でも

雪による被害が増加しています。

平成26年2月、全国的に降ったこの大雪は各地で甚大な被害をもたらし、

最終的に死者を含め700人を超える人的な被害が出た他、全壊を含む

住宅被害も約680棟に及びました。

また今年の冬は、2月10日から12日にかけては冬型の気圧配置が強まって

西日本の上空5500メートル付近に氷点下39度以下という数年に一度レベル

の強烈な寒気が流れ込み、西日本は広い範囲で雪が降りました。

特に、近畿北部から山陰地方にかけては記録的な大雪となり、鳥取市では

9日には0センチだった積雪が、10日には62センチと一気に雪が降り積もり、

さらに11日の午後1時には91センチに達しました。

鳥取市で90センチ以上の積雪となるのは、1984年の90センチ以来、

33年ぶりのことだそうです。

この大雪の影響で、10日午前7時45分ごろから、倉吉市で最大約1300戸

が停電したのですが、中国電力によると、同市蔵内で、雪の重みにより

木が高圧線に倒れかかったのが原因とのことです。

このように大雪での停電は年々増加しており、大雪での停電対策の必要性が

求められるようになってきています。

 

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