災害時に困る事

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このブログは蓄電池の情報をわかりやすくお伝えするブログです。

今日のブログ記事担当は山口音楽です。本日もどうぞお付き合いください。

 

今日のテーマは

 

「災害時に困る事」です。

 

 

もし実際に、地震などの自然災害が発生した場合

ライフラインの中で最も重要なのは、水と電気です。

人間は、水無しでは生きていくことは出来ません。

水分量の不足は、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を引き起こしてしまう可能性も

ありとても危険です。東日本大震災の時の避難所生活でトイレに行く回数を減らす

ため水分摂取を抑え、これらの病気にかかった例もあります。

また気温が高い時期には熱中症の危険も無視できません。

そして、現代社会は電気によって成り立っているといっても過言ではないほど

電気に依存した生活を送っています。調理、洗濯、掃除や部屋の照明、情報収集する

TVやパソコン、携帯電話の充電など電気をつかわないものがほとんどないと思えるほどです。

そして大災害によって停電が発生した場合、重要になってくるのがこれです。

「衛生」「食」「正確な情報」の確保

この中で、家電製品で重要なものがまず冷蔵庫です。食品や場合によっては

医薬品の保存に不可欠ですが、電気が無くてはただの箱です。

カセットコンロなどがあれば、ちょっとした調理は可能ですが

もととなる食材の保存がままならないと話になりません

1~2時間の停電であれば、今の冷蔵庫は保温性が高いので、問題ありませんが

数日となると食材の安全性の確保が出来なくなる可能性があります。

また、正確な情報を入手するためには、テレビ・携帯電話は欠かすことが出来ません。

このように水と電気がなくなると、私たちの生活の安全が脅かされることになります。

 

防災グッズを見直したり、3日分の飲料水を確保しておくなど

日頃からの備えはもちろん大切です。

しかし電気は、自分でつくり出すことはできませんので

そんな時に活躍してくれるのが蓄電池です。

ためた電気を使うことで、停電時でも電気を使用することができます。

蓄電池は、災害時の備えにも一役買っているんです。

 

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