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今日のブログ記事担当は山口です。本日もどうぞお付き合いください。

今日のテーマは

 

「太陽光発電と蓄電池のある暮らし」

 

についてです。

 

現在の太陽光発電では、発電した電気を貯めておいて

後で使うということはできません。このため太陽が出ていない夜は

発電ができず、夜に使う電気は電力会社から購入するしかありません。

そのため住宅に蓄電池を導入し電気を貯められるようにして、

太陽光発電のない時間帯に使いたいと考えられる方が増えています。

 

では、太陽光発電システムと蓄電池の両方を備えた住宅での

生活がどんなふうになるのか見てみましょう。

 

 

昼間：太陽光発電の電気を利用。余りがあればバッテリに貯める

 

昼間、太陽光発電で作った電気を家で使ったり、蓄電池に貯めたりします。

太陽光発電だけで足りなければ、不足する電気を電力会社から買います。

 

太陽光発電できる昼間：発電した電気を使ったり、バッテリに貯めたりする。

 

 

夜間：バッテリの電気を利用。不足分は電力会社から購入

 

夕食時間や団らんの時間帯は、けっこう電気を使うでしょう。この時間帯は、

主に蓄電池に貯めた電気を使います。不足する場合は電力会社から電気を買います。

 

太陽光発電できない夜間：蓄電池から使ったり、不足したら電力会社から買ったりする。

 

 

深夜：安価な夜間電力をバッテリに貯める

 

家族が寝静まる深夜は、電気はあまり使いません。安い夜間電力を電力会社から買って、

これをバッテリに充電しておきます。

 

安価な夜間電力が使える深夜：安価な夜間電力を蓄電池に貯めておく。

 

 

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