スマートグリッドのデメリット

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今日のブログ記事担当は山口音楽です。本日もどうぞお付き合いください。

今日のテーマは

 

「スマートグリッドのデメリット

 

についてです。

 

スマートグリッド(次世代送電網)とは、電力の流れを供給側・需要側の両方から

制御し、最適化できる送電網。専用の機器やソフトウェアが、送電網の一部に組み

込まれています。日本では、大型の発電所で作った電気を電力網を通して一般家庭

などへ“一方向”に送る“集中型電源”といわれる方法が主流です。

その一方で、住宅やオフィス、工場などが、個別に比較的小規模な発電設備を設けて

発電する方法は“分散型電源”と呼ばれています。電力の自由化を進めていくと、

従来の大型発電所に加えて、自宅に設置された太陽光発電システムや、風力発電

などの発電システムも“分散型電源”として電力供給を支えることになります。

“分散型電源”を実現するために、スマートグリッド化を進められており

デメリットとしては

 

①コストの問題

スマートグリッドを実現するためにはスマートメーターを各家庭やビルや工場などに設置

する必要があります。「メーター自体の費用」と「設置のための工事費」が建物ごとにかかる

ため、そのコストは非常に大きなものになります。

②セキュリティや管理の問題

ネットワークを利用してデータの通信を行うため、日常的な電気の管理やコントロールが

複雑になる、私たちが普段パソコンやスマートフォンでインターネットを使っている時と

同じように、ウイルスや不正アクセスなどといった問題が発生するおそれもあります。

③各設備や品質の問題

双方向に電気が流れることによる品質低下の懸念や、太陽光や風力といった再生可能

エネルギーでは常に安定的な発電ができない点があります。エネルギーを安定供給する

ために、作った電気を貯めることのできる蓄電池の併設などが求められています。

 

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