南海トラフ地震の被害予想

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今日のテーマは

 

「南海トラフ地震の被害予想

 

についてです。

 

南海トラフでは、過去約100~150年の間隔でマグニチュード(M)8前後の

地震が繰り返し起きていました。東日本大震災を受けて、国は1000年に1度の

「考えうる最大級」を対象に被害想定の見直しに着手し、

M9.1の地震が起きた場合を想定して被害予想をたてています。

 

兵庫県の被害想定は以下のとおりです。

死者 5,800人
建物倒壊 5万4,000棟
浸水面積 18.9平方キロ
直接被害額 5兆円
避難者数(1日) 24万人
避難者数(1週間) 32万人

断水 330万人
下水道 450万人
停電 300万軒
ガス供給停止 7,100戸
防波堤 9,200m
災害廃棄物 600万トン

全国的にみると、地震発生翌日に最大430万人が避難所へ、

270万人が親族・知人宅などへ避難。家庭内と公的備蓄で食料が計6340万食、

飲料水は計13億3千万リットルあるが、不足量は1週間で食料が9600万食、

飲料水は1億4500万リットルに達する。被災地内外での買い占め、道路の渋滞や

寸断で配送が困難になること、保管スペースの不足、物資が届いても適切な管理や

効率的な配分ができないことも想定されています。

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