蓄電池本体へのPF管取付けについて

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今日のブログ記事担当は山口音楽です。本日もどうぞお付き合いください。

 

 

今日のテーマは

 

「蓄電池本体へのPF管取付けについて」

 

についてです。 

 

シャープ株式会社のクラウド蓄電池JH-WB1621、JH-WB1622の設置工事で

蓄電池本体へPF管(Φ28を2箇所)取付けるにあたって

 

配線保護のために、PF管用コネクタ、PF管を使用してください。

蓄電池本体はIP55相当で作製していますので、防水タイプのPF管用コネクタを

使用してください。(蓄電池本体を屋外に設置する場合)

汎用タイプのPF管用コネクタを使用する場合は、筐体との接続部を変性シリコン材で

防水コーキングしてください。下図のようにPF管の施工は、配線穴よりも一旦低い位置

を通し、最も下になる位置には水抜き穴をあけるようにしてください。

これらの処理は万一PF管内に水が入ってしまった場合に、蓄電池本体への

水の侵入を防止するために必要となります。

 

PF管取付け

 

注意!!

蓄電池本体からは必ず2つの配線穴を使用して、電力線(低圧配線)と通信線(弱電流線)

を分けて配線を行ってください。

電気設備基準を満たすために必要となります。

 

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