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今日のブログ記事担当は山口です。本日もどうぞお付き合いください。
今日のテーマは
「エネルギー政策は3E+Sから3E+2Sへ」
についてです。
太陽光発電協会(JPEA)が発表した「JPEA PV OUTLOOK 2050」
2050年時点で日本の太陽光発電稼働量を200GW(AC出力ベース)
になると想定しています。さらに2050年の200GWは到達点ではなく
1つの通過点であり、200GWを超えて成長していく必要があるとして
います。その理由は次の3点です。
①脱炭素社会の実現
②エネルギー自給率の大幅な向上
③持続可能な社会の実現
特に③の持続可能な社会の実現に関しては
「安全性(Safety)を前提とした上で、エネルギーの安定供給
(Energy Security)を第一とし、経済効率性の向上(Economic Efficiency)
による低コストでのエネルギー供給を実現し、同時に環境への適合
(Environment)を図ることがエネルギーの要諦である」とされ
現行のエネルギー基本計画においては3E+Sが基本です。
今回のJPEA PV OUTLOOK2050では、これに持続可能性
(Sustainability)を加え、3E+2Sにするべきだとされています。
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