台風被害にあった時の太陽光発電の注意点

こんにちは。

エコプラスワンの山口です。

 

週末に関西を直撃した台風21号。

各地で大きな被害をもたらしたのも束の間

新たに台風22号が発生し

今後の動きに注意が必要な状態です。

 

相次ぐ台風で、太陽光発電のパネルが飛散するなどの事故が

発生した場合、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

 

太陽光パネルは自分でむやみに撤去したりしてはいけません。

太陽光発電は太陽電池で「発電する」装置です。

電気が流れている可能性を考えましょう。

まずは、太陽光の販売店に連絡を取ります。

専門知識がある販売店なら安全に処理をしてくれます。

まずやるべき事は、第三者(近隣住民や道路を通行している人)に

危険を知らせる事です。

何もわからない人が好奇心や親切心で壊れた太陽光パネルを

移動させるかもしれません。ロープで囲うなどの対策をし

「感電の危険があります」「立ち入り禁止」などの立て看板を

建てます(簡易なもので大丈夫です)

太陽光パネルは光が当たると発電しますから、自然発火する

危険性があります。「危険物」(ガソリンや灯油)設備に飛散した

場合は近寄らずに直ちに消防署に連絡してください。

 

台風02

 

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【 対応 エ リ ア 】

神戸市、西区、垂水区、須磨区、北区、長田区、兵庫区、中央区、灘区、東灘区、加古川市、明石市、

高砂市、姫路市、加古郡稲美町、加古郡播磨町、加西市、小野市、三木市、西脇市、加東市、佐用町、

赤穂市、上郡町、相生市、宍粟市、朝来市、養父市、たつの市、 太子町、多可町、神河町、市川町、

福崎町、猪名川町、丹波市、篠山市、三田市、宝塚市、川西市、伊丹市、尼崎市、西宮市、芦屋市、

その他の地域の方は、一度お問い合わせください。

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